TailsでBitcoinクライアントElectrumの最新版を使う

TailsとElectrum

匿名性の高いOSとして知られる Tails には、Bitcoinを扱うためのクライアント「Electrum」が標準でインストールされています。これによってTorを用いて匿名性を高めたままBitcoinを使うことができますが、Tailsに搭載されているElectrumは、Tailsの最新バージョンである3.2では2.7.9がインストールされており、執筆時点でのElectrumの最新バージョンは2.9.3ですので、少し古くなっています。このバージョンの差は単なる数字の問題だけではなく、機能面でも大きな問題があります。そこで今回は、Tailsで最新版のElectrumを使う方法をご紹介します。

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サイト利用者に仮想通貨を採掘させる「Coinhive」は新たな収益化方法になるか

Coinhive

Coinhive」は、自分のウェブサイトにJavaScriptのコードを埋め込み、アクセスしたパソコンに仮想通貨の「Monero」を採掘させることで収益化を行うサービスです。MoneroはBitcoinと比べて匿名性が高く、近年注目されている派生コインです。2013年にもBitcoinを採掘するTidbitなどの似たようなサービスが登場しましたが、当時は新たな収益化方法としてはあまり注目されませんでした。

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匿名ドメイン登録サービス「Njalla」でドメインを取得しよう

Njalla

Njalla」は完全に匿名でドメインを取得できるサービスです。今年4月に開始されたばかりで、その創設者は「The Pirate Bay」で知られるスウェーデンのピーター・スンデです。

従来、ドメインを登録するには公開しなければならない連絡先情報として登録者の氏名、住所、電話番号などの個人情報の提出が義務づけられています。多くのレジストラではWhoisでそれらの情報を照会した際に、代理でレジストラの連絡先を公開するサービスがオプションで用意されていますが、登録時にレジストラに個人情報を提供しなければならないことに変わりはありません。

そこでNjallaを利用すると、それらの個人情報を入力することなくドメインを登録することができます。その仕組みは、Njallaはほかのレジストラと違い、ドメインの所有権は利用者ではなくNjallaにあり、利用者にはその使用権のみが与えられているためです。

支払いにはPayPalのほかにBitcoin, Litecoin, Monero, DASHなどの仮想通貨も受け入れており、さらに匿名性を強化するためにダークウェブ上のURLも用意されています。

さらにユニークな点は、登録時にメールアドレスの代わりにインスタントメッセンジャーの「XMPP (Wikipedia)」のアドレスを用いることもでき、Njallaから送られてくるメールをPGPで署名および暗号化するオプションも用意されていることです。

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インスタグラムがハッキングされ大量の芸能人の個人情報がダークウェブで販売中

The Daily Beast など複数の報道によると、日本時間の8月31日に、インスタグラムは第三者に任意のユーザーの電話番号やメールアドレスなどの個人情報が閲覧されるバグを修正したと公表しました。インスタグラム側は被害の規模を明らかにしていませんが、バグが修正されるまでにハッカーらはおよそ数百万人分のユーザーの個人情報を盗み出しました。その中にはインスタグラム内で人気のユーザーの個人情報も含まれており、海外セレブがその主なターゲットと思われていましたが、私が確認したところでは、日本の芸能人のアカウントも含まれていることが判明しました。さらに、それらの個人情報は「ダークウェブ」に存在するサイト内で販売され、価格は一つ10ドルとなっています。

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