Zaifの仮想通貨不正流出で見えてきた「正しいお金の洗い方」

資金洗浄

9月20日、仮想通貨取引所「Zaif」を運営するテックビューロ株式会社は外部から不正アクセスを受け、同社が管理する70億円相当の仮想通貨が流出したことを公表しました。

仮想通貨の入出金停止に関するご報告、及び弊社対応について|テックビューロ株式会社のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000012906.html

盗まれた仮想通貨は「Bitcoin」「Bitcoin Cash」「Monacoin」の3種類です。Zaif側は時間帯と金額以外に詳細は明かしていませんが、不正アクセスのあった9月14日17時から19時ごろに生成された各通貨のブロックの全取引内容を調べると、Bitcoinではブロック #541368 に含まれる取引に、実際にZaifから流出したとみられる巨額の送金履歴が確認できます。

Zaifから盗まれたBitcoinの取引内容
Zaifから盗まれたBitcoinの取引内容

トランザクションID: c3b9a4a0831a65523c81e6a04f6ddf5a7a89f344d990e8a13e5278efe57f4280

この取引ではBitcoinのアドレス 1FmwHh6pgkf4meCMoqo8fHH3GNRF571f9w に5000 BTC(37億円相当)が送金されており、このあとも14日18時42分まで総流出額の大部分がこのアドレスに送金が行われています。

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